こんばんは。引き続いて2回目の更新です。
料理研究家・平野レミさんの教えで「ひき肉は買わない」というのがあったような気がしますが、なんとフードプロセッサーで自作をするのだそう。
一般家庭じゃめんどくせえやんそんなの、と思いながらも7日夜にやってみました。 
豚こま2・牛バラ1の割合でひき肉を作り、ハンバーグをこねます。
みじん切りの玉ねぎを加えて練ってみましたが、これがうまいことまとまっちゃうパン粉も卵も牛乳もいらない。下味をつけた、肉と玉ねぎだけの種をフライパンへジュワー。


美味いです。


脂が手につくほどしっかりこねたにもかかわらず、市販のひき肉とは違って噛み応えのあるあらびき食感。ツナギでふわっとさせていないので肉々しく、むっちりジュワジュワ。あふれ出る肉汁がたまりません。ケチャップとウスターソースの合わせダレで頂きましたが、肉の甘味が引き立ってめっちゃくちゃ美味いです。工程も完成の写真もないや。
また機会があったらちゃんとご紹介します。これはマジで美味いです。フードプロセッサー1台出せばひき肉ができて、ついでに玉ねぎもみじん切りにできます。美味さと楽さを考えたらほんっとうに大したことないひと手間。超オススメです。


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さてハンバーグの作り置きを終え、うとうとして5月8日の午前3時。
荷造りをして久しぶりのツーリングへと出発します。伴走相手が原付2種(51~125cc)なので、私も85ccエンジンのベンリィさんで出走。

まずは国道2号をひたすら西進、明石の分岐で国道250号に進入。
関東地方~大阪~沖縄~鹿児島~四国を経由し、加古川で休憩しているフォロワーさん"Baker7"氏、通称"パン屋の兄貴"のもとへ勝手にコーヒー配達。


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流石にまだ寝ていらしたようなので、荷台にそっと差し入れを置いて次へ向かいます。




気づいてくれてよかった。


配達後は加古川から北上し、東進。集合地点「快活CLUB神戸北店」へ。
ここでマニ山さん( @maniaxch )が先に乗りつけて休んでいるはずだったのですが…車体が見当たらず連絡もない。もしかしてまだ自宅?
こちらから連絡しようかとも思いましたがまだ時間まで若干の余裕があり、私も既に出発から70km、睡眠もそこそこに朝飯もまだだったので、とりあえずチェックインして休むことにします。

朝の快活はタダで飯が食えてジュースが飲み放題。
昔はトースト半分と気持ち程度のコーン・ポテトフライでしたが、コロナ禍でテレワーク等の需要を生み出してから気前がよくなりましたな。


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これを2杯。脂質糖質オーバー&カロリーオーバー。
今後の食事で少しずつ調整するとして、とりあえずビンボー飯をおなかいっぱい頂いて、マニさんに到着の旨連絡し集合時間までスヤスヤ休憩。

マニさんは自宅で休憩のち移動されていたようで、無事に集合時間よりも早く到着されました。おしゃべり用のインカムをペアリングして出発。この日のルートは全部マニさんにおまかせ。誘導されるがままに田舎道を爆走、雪彦山に属する広域林道へ突っ込みます。林道とはいえそこそこに舗装されておりフラットな路面。

たまに未舗装もありますが、岩が落ちていたり穴が開いていたり、ガードレールが崩落していたり丸太が通せんぼしていたりしないのでまったくかわいいもんです。
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マニさんのMD90とうちのベンリィさん。
単独でも1枚パシャリ。

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神戸から2時間くらいの場所なので、ひとりで遊びに行くにもちょうどいいかな。

林道を北上して峰山高原・砥峰高原など有名なスポットを通過。
峰山高原はリゾート地としてホテル・キャンプ場スキー場等々栄えており、周辺の林道も「林道」らしからぬ美麗な舗装道。砥峰高原まで快適なアップダウンを楽しみました。

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で、砥峰高原。

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2015年11月にも当時のリトルカブ改で訪れたのですが、あの時は日没直前で景色を楽しむ余裕もなく、全景写真だけ撮って宍粟の(今は無き)宿へ向かいました。ちょっと前のことだと思っていましたが、気が付けば5年半も昔の話。思えば、気が狂ったようにバイクに乗りだしてから丸8年も経つわけで…時間の流れというのは恐ろしいものです。

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林道を降りて神河町へ。「ファー・タイ」という家庭的なタイ料理店を訪れ、昼食を頂きます。この数か月の間ほぼ1日2食生活だったので、腹いっぱいポテトとトーストを押し込んだことに若干の後悔。


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"ムー・パット・グラパオ"、豚肉の、いわゆるガパオライス…と、副菜・デザート。
先日うちでも鶏肉のガパオを作りました(辛い)が、それをはるかに超えてヒリヒリ辛い。
ガパオの皿の奥、目玉焼きの近くに味変用のナンプラーが添えてあるのですが…

唐辛子が

種ごと

ガッツリ
入っています。

しかしナンプラーは欲しいので、種をよけつつ恐る恐る匙で掬います。結論から言えばファッキンホット。かけない方がよかった。
辛すぎてデザートが置かれるまで口の中ヒリヒリしてたくらい。


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昼食後、マニさんは現地で仕事関係の所用があるそうでいったん離脱。
しばらく一人で走ろうかとも考えたのですが、夕飯の買い物をしなければならなかったので現地のローカルなスーパーに寄り道。
さらに「ファー・タイ」からちょっと走ったところに休憩できそうな場所がありましたので、睡眠不足の身体を休めてツーリング後半に備えることにしました。

さてその場所とは。


JR播但線 寺前駅

播但線の拠点駅で、ここから姫路方が電化区間、豊岡方が非電化区間になります。主に103系と40系気動車(たまに特急"はまかぜ")が乗り入れており、かつての近郊型車両のコラボレーションをじっくり眺めることが出来ます。入場券を買ってホームでホームレスのんびりさせてもらおう。

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こちらは播但線非電化区間を走る主力車両の一種である、キハ41のご尊顔。元々はキハ47という片運転台車だったのですが、単行運転に対応するため連結部を切妻形の先頭形状とし、両運転台化改造が行われました。そのため、反対側はさながら食パンのような変tゴホン特殊な見た目に…


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同じ車体の先頭とは思えない形。 同様の先頭形状を作ろうとなれば先頭部を切った貼ったすることになるので、切妻の形を活かして断面をそのままの形で塞ぎ、工費を圧縮したのでしょう。
同様の改造は山陰の113系電車にも見られます。

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こっちがオリジナルの先頭。

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こっちが新造された顔。
こちらに至っては非貫通型のさらに安っぽい特殊な見た目。
食パン形状の車両は国鉄末期から平成初期ごろまで全国各地で見られましたが、現在はこのあたりでしか見られなくなりました。

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さて寺前駅はコロナ禍以前より係員による特徴的な装飾がされており、最近は塗り絵などのコンテンツが豊富でしたが…久々に訪れたこの日、さらに新しいメッセージを発見。

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(っ'ヮ'c)

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キハ41の発車を見届け、姫路からの103系の到着を2回ほど迎え、はまかぜを見送り、駅のベンチでうとうとしているとマニさんから用事が片付いた旨の連絡が。
寺前駅のロータリーで再び合流します。(その後走るのに夢中で写真はありません)
お詫びだと言って律儀にもお菓子を頂き、帰りは自宅まで伴走してくれることになりました。普通ツーリングは集合・解散ポイントを指定するか、自宅付近のインターや交差点で流れ解散となりますので、最後の最後までツーリング気分にさせてくれるのは距離感覚を失ったキチガイ同士のおもてなしというかサービスというか、マニさんらしいなぁというところです。
せっかく自宅まできてくれたので娘の顔も見てもらおうと思い連れてきたのですが、人見知り真っ最中なのであいさつ直後からヒエエェッ…(涙)となってしまった為即退散。ごめんなさい…


午前4時ちょうどに自宅を出て、午後6時22分自宅へ到着。
14時間22分の外出で、走行距離は308km、休憩も含めた平均時速はおよそ20km。ずいぶん遅く感じますが、給油や休憩を3~4時間ほど挟んでいますので実際は結構いいペースです。




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9日。

前日は早朝から日没までたっぷりひとり遊びさせてもらったので、この日は夕方から娘を連れ、ふたりで母の自宅へお出かけ。最初こそ人見知りで泣きそうでしたが、職場において検査のために新生児から就学直前までのあらゆる幼児を寝かしつけてきた母のゴッドアームにかかればちょろいもの…

…とはいきませんでしたが、反町隆史のPOISONに手伝ってもらって、落ち着きを取り戻した娘。


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帰る直前には母の顔を触ってお得意のブーーを披露するなどご機嫌でした。