ご無沙汰しております。
2021年04月22日、わたくし27歳になりました。
ブログという世界を知って15年、間にSNSがガンガン入ってしまったので、実際にやっていたのはほんの数年でしたが…こんなにも形を変えずに「ブログ」としてサービスが残っていることに驚きです。

昨年この日には、妻のお腹にあたらしい命が宿っているらしいことを知りました。
(妊娠と診断&心拍確認されるのはもっと後の話です)
照れ隠しか、投げるように陽性判定の検査キットを渡してきた妻の顔を今でも懐かしく思い出します。どんなに悩んでも、身体が不調でも、あの時のことを思い出せば死ぬまで頑張れそうです。
あれから1年、娘は無事に生まれてすくすく育ち、相変わらずパパ授乳は嫌われがちですが…なんとかやっております。世の中は昨年と変わらずコロナだ緊急事態だと騒がれておりますが、今年ばかりは仕事もしておりませんので、どうか限りなく無縁であってほしい。出かけるたびにいろんなものを気にするのはもうウンザリなんですよね。どうか28の誕生日を迎えるまでに収束していることを願います。


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さて、久々に気持ちに余裕がなかったもので、しばらく更新をお休みしておりました。備忘録はかろうじてまとめ切ったものの、日々のことを思い出して書くほどの気力がなく…というのも、やっぱりパパ見知りなんですよね。妻に言われて気づきましたが、そういえば私は人見知りをする赤ちゃんを自分の妹以外にまったく見たことがないのです。丸26年生きていてこんなに大声で嫌がられたことのなかった私が悩むのも無理はないのかもしれません…
昨日は溜まってしまった思いを吐き出しながら、妻とどうすればいいのか打ち合わせて、授乳の際「パパ見知り」らしい動きでどうしようもないときは交代する、ということを改めて確認しました。
というのも、正直、せっかくミルク育児しているのに、そこに全く携われないというのは私からしても本意ではないのです。ただ、パパ見知りは娘の機嫌次第であろうことがわかってきて、時間を置く以外に手の打ちようがない時もしばしばあります。うまくいきそうなら粘りますが、どう頑張ってもダメなときはダメだと見切りをつけて交代したほうが、お互いの神経を削らずに済みそうなのです。

娘が生まれてから4ヶ月半、「産後うつ」とまではいかないものの、お互い伝えきれないブルーな気持ちを抱えていたことが分かって。昨日は少しだけ、少しだけですけど、妙にホッとしたのでした。自宅にこもってこれ以上削り合うことがないように、もっとたくさん育児の話(ざっくり)をしないとな、と改めて思いました。

熱くなった頭をクールダウンするために、妻に許しを得て定期の通院後は遠回り。
名古屋までバイクを走らせました。

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以前妻と訪れ、娘の誕生後にひとり旅で食べに行った「なごめしカフェ トラッツィオーネナゴヤ」。コロナ影響か突然の閉店となり、隣接するぴよりんShopだけが盛況でした。

ぴよりんとは…昨年からの読者さんはご存じでしょう、これです。

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そのかわいいルックスに対し、運搬難度は決してかわいくない激ムズスイーツ。あまりの難しさにTwitterでは「#ぴよりんチャレンジ」というハッシュタグが流行るほど。

名古屋まで来ちゃったからには買って帰るしかないのですが(?)、今回はオートバイ。衝撃の少ないスクーターや、なんでも運べるカブならまだしも、空冷バーチカルツインの、振動がえげつないドコドコ大型MTバイク。果たしてこんなもので無事に帰れるのでしょうか。マックス〇リューと隣接するダ〇ソーでできる限りのクッションを考え、ビニール袋にくるんでゴム紐で縛り、即席装備。
(ちなみにさっきの「クリスマスぴよりん」は車で運搬した時のもの。無事に全羽生き残り、チャレンジ成功でした。)

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さぁ頑張って帰りましょう!できるだけリーン・イン(バイクより内側に身体を傾けて曲がる運転技法)でのコーナリングを心がけ、段差や急加減速を極力避けて、後ろに妻を乗せていた頃よりもデリケートな運転で帰宅したのですが、帰って箱を開けると、そこには凄惨な光景が。

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ああっ…

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ああああっ…

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くちばしと目が散乱しています。

流石にオートバイの振動と加減速のショックには耐えられなかったか。そりゃそうだな、普通に運転したって、しっかり掴まってないと転げ落ちるようなパワーだもの。
もちろん失敗覚悟の運搬だったのですが、まさかここまでとは。修復を試みたものの、悲壮感だけが漂うグロ画像になりました。

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こっちの3羽は辛うじて顔の修復が叶ったもの(お土産として妻に献上…)
自分用の3羽は友人に「メイ●インアビスか?」とツッコまれた、なれ果ての姿

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ここが地獄か

壊れても味は最高。今度は形を保って帰れる方法で運びます。ごめんね…


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もうひとつ日をさかのぼって20日。妻が産後の気持ちの整理をしている間に私と娘で外出を試みたものの、出かけた先の公園駐車場でミルクを飲ませようとして拒否。ギャン拒否。おなかは空いているはずなのに、機嫌が悪くて飲んでくれない。出先の調乳は1回量作ったらできるだけ飲ませてあげたい(お湯は1~2回量水筒にある分しか使えないので、廃棄すると次が作りづらくなる)のですが、どうしてもダメで。しかも、周囲にいた誰かさんが親切心で警察を呼んで退散してくれたおかげで、奮闘しているところにすわ虐待かと駆け付けたおまわりさんに水を差されて、結果気まずくなって駐車場を出るしかなく。「何してるんですか?」って聞かれてもな。ミルクの時間なのにパパイヤで飲んでくれなくてクソ頭抱えて悩んでんだよ。
幸いマザーリュックに常備してあるグッズや車に取り付けているベビーシートがあってすんなり疑いも晴れました。車検証も免許証も自分のものかと確認されてクソ気分が悪いし、その間娘はギャン泣きで「大変ですねー」なんて言いながら車の外に引っ張り出して事情聴取してくるしょかts ゴk ポリ お ま わ り さ ん に複雑な思いを持ちました。
世の中いろんな事件がありますし、乳幼児に対する男性加害率は確かに高いしで「通報するな」とは言いませんが、男性がひとりで育児に携わることについて、世間の目によって壁が作られてしまうのは悲しくもあります。そしてこれもまためでたいことに、画期的な対策や解決策はないのです。どうしようもねぇの。パパ見知りが終わるまで引きこもっているわけにもいきませんからね。根気強く向き合うべき課題かなと思います。しっかし、なんだ、こんなにわかりやすくシートがついてて、哺乳瓶もって、車のそこそこいる駐車場であやしながらミルクあげてんだから、通報すべき事案かどうかはもうちょっと考えて欲しいものです。そんなに怪しかったか。顔か、顔なのか。
結局この日は運転して寝かせるほかなく、ミルクは4時間で20mlしか口にしなかったものだから大急ぎで帰宅。これまで出先ではどうにか授乳はできていたのですが、うまくいかないこともある…ということを痛感した日でした。


今日のことも書こうと思ったのですが、まだまだやることがあるので明日にしますね。ほいでは。