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桜もほとんど散ってしまい、初夏の新緑を匂わせる冬の寒さの淡路島。

さ゛む゛い゛(半袖)

9日は妻に自宅でのんびり過ごしてもらうべく、娘を連れて長距離ドライブへ出かけました。直前になってちょっと機嫌が悪かったので心配でしたが、車に乗せるとニコニコ。グズることなく走り出し5分で寝落ちしてしまったので、安心して阪神高速・3号神戸線に突入。
第二神明を抜けて明石海峡大橋を渡ると、半年ぶりくらいの淡路島。せっかくお出かけするのだから私も楽しまないとね!マンボウだかアンコウだか、コロナだかシロナだかで平日昼間の島は閑散。通行量の少ない国道をパスして、内陸へと車を走らせます。
おひるを食べずに出てきちゃったので、まずは昼ごはん。
先日父が臨時収入をおすそ分けしてくれたおかげで飯が食える!
血糖値上げて長時間運転がんばるぞっ

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こちら、「グリナリウム淡路島」にある"島パフェ いちごC.C.C"
てっぺんに乗っているクソデカいちごはその日一番のものを選りすぐっているそうな。上からCCC(クリームチーズ・クリーム)、グレープフルーツゼリー、ショートケーキ風生地、角切りイチゴソース、イチゴクリーム、イチゴジュレとこれでもかっつーくらいいちご尽くし。
注文して待っている間に娘が泣き出してしまったので、あやしながら待機。「静かな場所で泣き出すと気まずいし焦る」という赤子連れあるあるを痛感しながら、外のテラス席に移動しても良いか尋ねると…


「私共は全然かまわないのですが、もしどうしても気になさるようであれば、デッキ席の方に今お客様がいらっしゃらないので…そちらにご案内いたしましょうか」


なんというか…追いやるわけでは決してなく、かといって無理にとどまらせるわけでもなく。親の心を汲み取ってさり気なく気を回してくれる、決して不快ではない、むしろありがたく感じるこの絶妙な言い回し、あなたが神か。
どっかで航空会社ばりの接遇研修でも受けて来られたんですか?っていうくらい的確なおもてなしに涙がにじむほど感動し、ありがたく案内していただきました。
道中泣き止んだ娘に「かわいいですね」って言ってくれたので、そうなんですよ~嫁に似てかわいいんすわって自慢しときました(いらん)


パフェを食べ始めて数秒、娘がハラヘリバチギレギャン泣きを始めたので、抱っこ紐を外して遊んで笑かしながら5分で完食。ごめんなさい、またゆっくり食べにこさしてもらいます。
車に戻ると、エーンエーンでなく「エ゛ェェッ、エ゛ェェッ、エ゛ェェッ」となりだしたので急いで調乳。ごめんごめん、お前が先やったな。
慌てすぎて自分の太ももに熱湯こぼしました。自業自得。今も若干ヒリヒリしてます
泣き疲れて寝そうだったので、とりあえず100は飲んでくれと途中でおむつ換えたり色々してなんとか120ほど飲んですやぴ。一応調乳から概ね2時間が消費期限なので、直射日光に当たらないように保管しつつ、ゆっくり車を走らせます。

2時間たとうかというタイミングで次の目的地に到着したのでいったん停車。ミルクは要らなそうだったので抱き上げて外へ。


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ここに何があったかご存じの方も最早そんなにいないでしょうが、私が初めて淡路島に渡った時、ここには十重の塔が今にも崩れそうな姿で建っていました。
そして今も崩れそうなかの建築物が、かろうじて残っています。

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淡路島の平和大観音像。通称「むち打ち観音」。
全長100mを超える巨大な観音像は国道から容易に望むことが出来ます。
地主が亡くなり、相続人がおらず荒廃した土地には不法侵入や飛び降り自殺が続発。取り壊すにも費用がかかる為長らく放置されていたようですが、遂に国有化され、十重の塔は崩落の危険性を判断してか真っ先に取り壊され、この大観音像も近く解体される見込みとなっています。

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お前が物心つく頃にはなくなっとるんやろうなあ。

3月上旬の気温にもかかわらず半袖で出てきたアホな私は、暖房をつけながら島の西側へと車を走らせます。


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(※ダッシュボードに固定した映像から抜き出し)

 コ ロ ナ 防 止 不 要

 不 急 の 外 出 自 粛


いや改行のタイミングよ。

「感染防止のため
 不急の外出自粛」の方がええんちゃうか。

サンセットラインを抜けて橋の足元に戻ると、ここにもよく分からん掲示が。

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クリ釣りサイ
駐車長時間の


…なんぞや?
正しくは「サイクリング・釣り等長時間の駐車厳禁」 とかそんなところかしら。
色々欠けている上にテレコになってて管理の行き届いていない感がすごい。

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夕刻の明石海峡大橋。

帰りはわき見渋滞13kmの阪神高速3号を避け、北神戸線に迂回して帰宅。
自宅について、ゴキゲンにバタバタしている娘を見てほっと一安心。
また行こうね。