新年あけましておめでとうございます。
昨年もあまり更新が進みませんでしたが、今年は月1~2回を目標にやっていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。


先月は娘が生まれ、少し置いて1年間の育児休職にも入りました。
妻は生後1ヶ月までの期間、里帰りで育児に励んでおり、私はまだその準備期間というかなんというか、役所回りや自宅の郵便物回収、大掃除や…週に2,3回ヨメとムスメの顔を見に行って、余暇で外出したり、母にヒンメリの作り方やミシンの使い方を教わりに行ったりしています。
大晦日は初めて妻と二人で実家に泊まらせてもらい、「夜勤」を体験しました。たまたまこの日はミルクのタイミングが泊まり勤務の就寝と起床のタイミングに重なりましたが、毎日妻がつけてくれている授乳や排せつの記録を見ると、もちろん生身の人間ですから必ずしもそうとはならず、これで安心しちゃあいかんなと思うばかりです(里帰りは妻の選択ですが、本当に頑張っているなと恐れ多い気持ちです)
私もなにかしなければ…と思うのですが、まずこの余暇を使い、妊娠の発覚からドドーっと続いた役所回り等のTodoをまとめ、計画している第二子の時や、読んでくださっている皆さまのご参考に…なるかどうかは分かりませんが、とりあえずこんなことやったよ~というのを書いていくことにしました。相変わらずのダラダラ文になるとは思いますが暫しお付き合いいただければ。

もちろん、お祝いや助成・給付などは各自治体やお勤めの会社、保険の種別によって異なりますので悪しからず。
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2020年4月~5月 妊娠発覚・心拍確認

4月22日に妊娠のしらせを受け、5月13日に産科で心拍確認。
妊娠が発覚したら役所への届け出が必要になるので、そのまま市役所へ行って母子健康手帳の交付を受けます。これから産院、生まれてから小児科…高校入学直前ぐらいまで使うかな?
西宮市の場合産院で使える助成券がもらえ、使い方は勝手の分かっている病院側がてきとーに指示してくれるらしい(「まぁ○○さんとこ(病院)なら勝手にやってくれますよ」って言われた)
会社への配慮をお願いすることも兼ねて懐妊の報告。特に奥さんはつわりが重くなったり切迫流産(早産)等母子ともにリスクを孕むので早目に。旦那も迎えに行ったり看護できるように会社が配慮してくれることを事前に確認しておけばいざという時スムーズ。
このあたりから会社で出産を経験した人からアドバイスをもらって情報収集。

5月26日、次の検診で出産予定日が早まって12月20日で確定。
だんだんつわりの症状が出始め、嗅覚が鋭敏になったり食欲が減退したり。
鉄分と葉酸は摂取しておいた方がいいようです。食事も鉄分中心に考え、弁当にはほうれん草をほぼ毎日入れていました。
眠気も出てくる嫁は動きづらいので、できることをできる限り全力で代わる覚悟を。(ここから急にやろうと思ってたって絶対できないから、旦那のみなさんは日頃からやっておくんだぞ)
食べられるものを聞いて作って、それでも急にダメになったりするので外食は控えめに冷蔵庫を片づける努力を。弁当に詰めたり加工品は冷凍したりして工夫しました。

電車通勤は体調不良時に線路転落等の危険があるので、過保護な僕はこのころから職場までお迎え。
送迎は産休前日まで泊まり明け・休みで可能な限り。職場まで自宅から40~50分。

つわりの程度は人それぞれなので、
①ネットの情報だけを鵜呑みにせず
②本人の申告を100%信じて
③できることをなんでもやること

というかね、パートナーの言うこと(こと体調不良に関しては)に疑いを持つような関係性はいち早く是正したほうがいいと思います()

検診は2週~4週に1回
足のある旦那は
時間の許す限り連れていき
産院の許す限り立ち会う

(今年はコロナのせいで付添NGだったため、送迎に留まりました)
眠いとは思ったけど、嫁の為娘の為と思ったらしんどいとは思わなかった。マジで、全然。
飛沫の少ない夫婦()だけど、たまに外食するのも楽しかったな。適度に料理休めるし、他人の作ったメシはうまいし。最高。


2020年6月~9月 妊娠中期
妊娠14週目ごろからつわりのピークは落ち着いてきた、その時によって産前まで続くことも。同じ母体だからつわりが同じということはなく、妊娠1回ごとに違う症状が出ることもあるそうです。母談。
16週目からいわゆる安定期。外向きに報告するのはこの頃が多いようですが、会社と家族だけでも早めに報告すべきでしょう。
戌の日に安産祈願。社務所に出向いて事前に予約しておくか、電話番号を公開しているところなら問い合わせて予約します。費用はまちまちですが1万円前後とお気持ち。
妊娠後期に近づくほどおなかが大きくなって動きづらくなるので、旅行するなら体調見ながらこのあたりで決行するのが○。ただし妊婦の体調はドエライ慎重に観察し、不調があるなら中止できるような弾力性のある行程・キャンセル料を見込んだ設定にするといいでしょう。
20週前後から奥さんは胎動を感じるようで(うちは記録によると19週1日)、22週目からは早産でも救命措置が可能に。性別がはっきりわかるのもだいたいこの辺。ジェンダーリビールは産院に立ち入れない私にとってワクワク楽しいイベントでした。娘が生まれるって分かってこれからの想像(妄想?)が深まるなど。
妊婦歯科検診もこのあたりです。




2020年10月~12月 妊娠後期から休職まで
だいぶおなかも目立ってくる頃ですが、体調と歩調を見ながら一緒にお出かけ。出産予定日が近くなるほど、関節が緩んで歩きづらくなるし疲れやすいので、出かけるにも行程には十分な余裕をもって。
うちは10月26日の結婚記念日まで泊りがけで旅行する程度には元気でしたが、人混みは避け、休憩できる場所は事前に調べておいたほうがよかったなと反省(中々休憩できる場所が見つからず、1時間ほど歩かせてしまいました)
子どもの名前も決めました。
育児休職の申請は就業規則によりますが、だいたい1ヶ月以上前(2ヶ月前までに申請しておくと勤務調整や引継、人員手配がスムーズ)に定められたフォーマットで勤務先に提出します。
休職の申請と共に出産予定日も報告し、会社がどの程度協力してくれるかを改めて確認します。
うちは逆子だったので予定日を定めて帝王切開手術となったため、確定前の勤務を多少調整してもらいました。手術当日(直前)に夜勤などというアホなことはやめて素直に休ませてもらった方がいいです。緊張で気は持っても身体が持ちません。会社によっては予定日の変更に合わせて育児休職の開始日を早めることもできるようなので、勤務先と要相談ですね。

6週前を目途に奥さんは産休に入ります。産前産後休と育児休職は別なので、終了時期をぴったり合わせて取得しようと思っている旦那さんは要注意。出産の兆候があった時にどのように動くかイメージしておくと良さそうです。想像しておかないと大変。
家事なんか甘えちゃダメだぞ。奥さんにはのんびり過ごしてもらって、かといって身体も動かさなきゃならんのでできる範囲のことをやってもらって、あくまで主体は旦那。


産院に入院し、帝王切開手術や長期入院となった場合は医療費が高額になり、あとからいくらか払戻があるとはいえ自己負担がしんどくなりますので、限度額適用認定証を健保からもらい、保険証と共に産院の窓口に提出すると、医療機関では自己負担限度額までを支払えば良いことになります。これは妊娠出産だけの話に限らないので覚えておくといいですヨ。
出産育児一時金42万円の支払いについては保険協会や自治体・医療機関と相談してください。(出産翌日から2年以内に申請が必要)


無事に誕生したら、産院から出生証明書兼出生届をもらって必要事項を記入。
母子手帳の出生証明欄に役所の記入が必要になりますので、入院中の奥さんから母子手帳を預かってから役所に届けを出します。その後はベビーのお名前を最終確認して、確定すれば同時に必要書類の発行もやってくれます(住民票/記載事項証明や夫婦の所得証明等、必要なものをリストアップしておくと役所は1回プラス郵送でのやりとりで片付きます)。

役所での大まかな流れは、

①出生届提出→名前確認、確定 母子手帳への証明
 住民票コード通知受領(要:印鑑 母子手帳)
②児童手当申請※扶養者(要:手当を受け取る口座の通帳)
③乳幼児医療費助成制度の説明(要:保険証※会社へ申請、到着後後日申請)
④新生児特別給付金等臨時の施策について説明

出生届の提出から3~4週間で「個人番号通知書」が書留で送られてきます。
これがマイナンバーになるわけですが、とりあえずカードの申請は後でいいでしょう。
保険証はマイナンバー通知書が到着するまで手続きは一時停止しますが、先に仮申請を立てておき、通知書が到着次第コピーを保険協会に送付する…という流れをとってくれることもあります。

役所で手続きすることはとりあえずここまでです。

母体は産褥期と言って、妊娠以降身体に発生した深刻なダメージを修復していく時期になります。妊娠出産は命がけですが、産後8週ごろまでは重傷と同じですし、精神的にも不安定になりやすいので、つわりと同じくして

①ネットの情報だけを鵜呑みにせず
②本人の申告を100%信じて
③できることをなんでもやること


そして手続き関係は期限が決まっていますので(出生届は出産日から起算して14日まで、保険証は1ヶ月健診までに到着要)旦那がやるほうが当然いいのです。
ていうか旦那が休み取って全部やれ。
様々に事情がある場合は自治体や勤務先に相談しましょう。切手と封筒、身分証のコピーは常備しておくと吉。


扶養者となる人は扶養手当の申請も必要なので、休職前もしくは復職後に申請します。
11月~12月生まれになる人で
扶養者が会社に勤めている場合は「年末調整」「年末再調整」が必要です。
うちは12月生まれなので11月の年末調整に間に合わず再調整となりました。
間に合わなければ控除を受けるために自力で確定申告となり超面倒なことになるのでちゃっちゃと進めましょう。会社の厚生担当に言われるがままやっていれば終わりますので是非。

育児休職を取得する場合、勤め先の就業規則によりますが基本的に休職中無給となり、会社から給料が支払われない場合は雇用保険からの給付になります。申請しないともらえない上給付時期もはっきり決まっているわけではないので要注意。これも自分から厚生担当に申告すれば手続きの詳細について教えてくれます。
雇用保険給付は
①生後180日目までは標準報酬日額の67%
②181日目以降は50%

標準報酬日額はだいたい給与明細に書いてあるので、前もって調べておくとだいたいの手取りが予想できます。会社員の場合年金保険料と雇用保険は給付期間中免除となります。ただし、賞与が支給される場合はその月について雇用保険の負担が発生します。
雇用保険給付とは別に休業補償があることも。うちの場合休業補償は育児休業の場合最大14日分もらえます。金額はナイショ(2021年1月3日現在雇用保険給付と共にまだ支給されていません)
会社によって出産祝金が共済組合や所長から頂けますので申請お忘れなく。
共済関係は労働組合の役員に聞けばスムーズにやってくれました。


ここまでのお金関係必要なものをまとめると


・限度額適用認定/出産育児一時金

・児童手当 乳幼児医療費助成制度
 ※母子手帳・保険証
  保険証の新規取得に個人番号通知書の写し・母子手帳出生証明欄

・新生児特別定額給付金 
※受給者の身分証・通帳写し

・出産祝金 
※母子手帳出生証明欄写し

・雇用保険給付金 標準報酬日額の67%(181日~50%)


・育児休職時休業補償


・扶養手当(非休職時)
 ※出生証明欄写し・住民票記載事項証明・夫婦の所得証明

・年末調整、年末再調整or確定申告(扶養家族控除)



これだけたくさんあります。もれなく申請して負担を少しでも減らしませう。
マイナンバーが到着し、会社へ保険証の発行を申請したら手続き関連はひと段落です。
私は既に年休消化で休暇に片足突っ込んでいましたので余裕をもって手続きできましたが、働きながらは大変かもしれません。私の尊敬している上司(40代後半)は「育休はたとえ嫁からいらないと言われても産後1ヶ月は取った方がいい」と言っていたのですが、なるほど確かに、今ならわかります…

というわけで以上、妊娠から産後の手続き関連までのメモでした。雑だな?
嫁となんとなく分担してやっていたので私が知らなくて嫁が知らずやっていることもあるかもしれません(笑)