こんばんは。お出かけから無事に帰宅です。
現在日付は変わって午前0時44分。移動中もほとんど寝て過ごしていた娘は、元気が有り余っているのかベッドメリーの下で興奮しながら足をバタバタさせています。

さて、初めてのワンオペデーです。これまで分業体制で少しずつお世話を覚えてきましたが、この日はその成果を発揮する一日でした。
朝は妻に合わせて5時起き。一緒に朝ご飯を食べて送り出し、ワンオペスタート!…なのですが、娘が起きねば特になにも始まらないので、まったりブログを書きながら日の出を待ちました。

最初の授乳を終えてから、洗濯や洗い物といったうるさい系の家事に取り掛かり、2度目の授乳を…遊び飲みが多くて1時間かかりましたがなんとか飲み干し、ベビーカーでいざ出発。
最近顔から離れて寝かされるのが嫌なのか最初はぐずっていましたが、いざ転がりだすと出発5分で大あくび。そこからほとんど起きず、各駅停車に乗ってのんびり職場へと向かいました。

ちなみにベビーカーはコンビの「White label スゴカルα4キャスcompact エッグショックHT」というもう何が何だかよくわからん長い名前のやつです。

https://shop.combi.co.jp/shop/g/g117570/
▽しつこいようですがアフィリエイトではありませんぞ。

選定は大JRファンの我が妻ですから、鉄道で旅へ出るのに一切不足のないモデル。
卵すら傷つけないという極上のクッションが走行時に発生する振動を多分に吸収。改札は一般通路が利用可能で、駅構内エレベーターもスマートにおさまる幅と車輪形状。車のトランクにもスポッとおさまるコンパクトさです。
とはいえ、1人でどれだけ自由な移動ができるのか。最初は職場までお試し気分のつもりでしたが、だんだん楽しくなってきて、(時計を気にしながらではありますが)少々遠くに行ってやろうという気持ちになって、職場近くの駅から新快速に飛び乗りました。

乗せるのは手動車いすの要領で、足をかけて持ち上げ、下ろす時はヒト→後輪の順に接地するとラクなのですが、まだ首が座っていない娘はリクライニングを一番倒した状態なので、回転半径が大きいことに気を付けなければなりませんでした。緊急事態宣言下で、日曜の昼間だったのもありそれほど混雑していなかったため大きな不便はありませんでしたが、ラッシュ時は乗れる気がしませんね…

大阪駅で下車し、大阪メトロ・御堂筋線に乗り換え。
ワイド通路は混雑しがち・センサーの誤作動でベビーカーのようなデカブツはエラーが鳴りがちなのですが、ぐっと手元に引き寄せて一般通路を通れば、センサーの誤検知もなくすんなり通れることがわかりました。素晴らしい!

メトロに乗るのにまずエレベーター探しが大変でしたね。元々エレベーターは案内する側の仕事をやっていましたし、大学時代の某車いすユーザーの友人がおりますから、それはもう痛いほどわかっていましたが。
そして大阪駅はルクア1100のエレベーター、クセがある。呼び出しは1台単位、優先エレベーターは行列で、並べば他には乗りづらい。それから、このご時世ですから、搭乗できる人数がどうしても少なくなります。ギュウギュウに乗るのは皆さん憚られるのか、とにかく並んでいると待ち時間が長いです。出かける前の授乳といい、急ぎの用事を赤ん坊連れて行うのはムチャだということがよーくわかりました。

そんな憂いをよそに、娘はスヤスヤ。
職場で久しぶりに先輩と話しているときに一瞬目を覚ましましたが、ベビーカーの乗り心地がいいのか、生まれる前から電車の揺れが子守歌だったので安心するのか、おでかけ全体を通して目を開けることがほとんどありませんでした。すごいなお前。

江坂で下車し、さすがに時間かかったので商業施設の授乳室を借ります。
嫁情報によると、授乳室には粉ミルクを溶かすための熱湯などが用意されているということでしたが、今回利用させて頂いたところはそんなもの一切なく、倉庫のような空間をブチ抜いてパーテーションとカーテンで仕切り、ソファを置いてファンシーな飾りをショートケーキのいちごの如くシンプルに飾っただけの簡素なおへや。それは(妻がおでかけセットに十分な消耗品を用意してくれていたので)特に心配いらなかったのですが、「女性用トイレとくっついていないか」というところが大きな不安でした。
まだまだ授乳=母乳=女性というイメージが多く、粉ミルクのための準備はあっても、男性が利用することまで想定されている場所は決して多くありません。今回は後付けらしき簡素なおへやだったので、逆に助かりました。トイレとも完全に独立していたので入る抵抗感が少なく、部屋も複数用意されていた為にあまり緊張せずに利用することが出来ました。

オムツも交換(授乳前後で2回)して授乳室を出ると、娘はふたたび寝落ち。
寝ている間に自分の昼食を済ませます。
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お ま た せ
い つ も の
実 家 の よ う な 安 心 感


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本日は急ぎだったのでのど越しの良いとろ玉(並)。
ベビーカーを見るなり「席までお持ちしましょうか」と言っていただき、席も広めにとってくださいました。接客業に就くものとしては当たり前の心遣いかもしれませんが、やはりそういうさりげない御心遣いを頂けるととっても嬉しいものです。またそのうち行きますね…


さて。哺乳瓶は1つしか持っておらず、持ってきた熱湯も残り少なかったので急ぎめの帰宅を目指しますが、エレベーターの待ち時間がとにかく長い。階段を抱えて登ってみましたが、もちろん娘の安全を考えるとエレベーターを使うのが最善です。
※ちなみにベビーカー自体は片手でたためる上、本体重量も5kgと同クラスのベビーカーではかなり軽い部類なので、バックルを外して抱っこする手間を厭わなければ娘・ベビーカーを両脇に抱えて上ることも可能です。今回は荷物を肩にかけていたので娘が抱っこできず、カートごと抱えることに。

車内は優先座席付近、車いす等がそのまま乗れる座席のない空間にベビーカーを駐車。
リクライニングをフラットにして、持ち手を対面側に倒していると、座席は2人分使ってしまい、ドア付近だと邪魔になってしまいます。駐車しているときだけでも背面側にした方がおさまりがよく、コンパクトでした。

大阪メトロから阪急電車に上がるためのエレベーターを探すのも大変。エスカレーターは、降車時に車輪が引っかかることが容易に想定される上、そもそもエスカレーターの利用自体禁止されているので選択肢にございません。
改札を抜けてホームに向かうと、列車とホームの高低差が他社局よりも大きいことに気づきました。JRはステップに足をかけて乗せるのは容易で、大阪メトロに至ってはホームの改良が進んでほぼフラットでしたが、阪急電車は前輪を浮かせて乗車するにはちょっと傾きすぎるかな…?と思い、再びカートを抱えて乗り込みました。最寄り駅で降りるときも慎重に。

早足で家路についたものの、外出時間は4時間30分。私からするとちょっとしたもんですが、娘にとっては大冒険だったでしょう。疲れてかずっとスヤスヤ寝てました。

夕飯の支度をしながら娘をゆったり起こし、授乳をはじめる頃に妻が帰宅。
現在はいつもの2人体制に戻っています。

しっかしまあ、子どもをベビーカーに乗せて半日歩き回るだけで足がクタクタです。バリアフルで回り道も多かったし、元々巣ごもりで腐りきった基礎体力しかもっていませんしね。この日の歩数は8,350歩。最後に上回ったのは12月18日、14,471歩でしたので、2ヶ月ぶりの運動と言っても差し支えないレベルでしょう。あったかくなったら少しずつ外出の機会を増やしていきたいですね~